「 投稿者アーカイブ：yomo 」 一覧

人は言う 暮らしていくのは、なかなか難しいと 貧乏のなかにこそ 道の心が横たわっているのを 知っているか けさ髪が白くなっているのに気付いた その驚きといったら 夢からはっと目覚めたときのようだ 昔の …

会場：東京・有楽町のSusHi Tech square 1階 会期：2023年8月30日～11月9日 わたしたちの身体感覚は、テクノロジーの進展とともに、どのように変化するのか？ 現代における「身体」 …

遥か遠く香炉の峰 その山肌に 雄大な川が垂直に流れている 煌めく朝日が峰を照らし 舞い上がる水しぶきは 紫色にけぶる 滝の高さは三千尺 天上の川から流れ落ちている

男は美術館へ向かった。 東京・京橋のアーティゾン美術館。 ここではいま「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃　ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」が開催中である。 石橋財団コレクショ …

作詞：今は農協を知ろう 作曲：四方ギター修一 中学のサッカー部 万年補欠のボクが 初めて出た県大会 気合い入り過ぎ 喰らった イエローカード 商社の営業部 万年課長のボクが 初めて取り組む ビッグプロ …

僕は漢詩が好きである 読むのも好きだが 詠むのはさらに好きで いささか得意でもある   晩冬の昼下がり 僕のはいつものように 唐詩を読んでいた ふと読むのをやめ 欄干にもたれかかった 真昼の …

空に浮かぶ白い雲を心に思い描く ぼくの気持ちはようやく落ち着きを取り戻す 虚ろな影を思うとき 君との気持ちが重なる 密やかな水音のそば 花が静かに開き始める 空から落ちてくる絹の雨は 寂しさの窓に降り …

あらざらむこの世のほかの思ひでに今ひとたびの逢うこともがな和泉式部 まもなく消えてしまう ほんの少し残されたわたしの命 振り返れば楽しいこと辛いこと たくさんの想い出 あなたと過ごした幸せな日々 魂の …

（令和五年（2023）九月十一日） 呉の賢王子　延陵の季子 たとえ相手が亡くなろうとも 交わした約束　違わず果たす わたしは不意に季子の故事が思い浮かんだ わたしが季子のような振る舞いをするのは間違い …

平成十五年（2003）12月21日撮影

令和五年9月11日 小説執筆の進み具合は如何ですか。 もし思うように進んでいないのなら、もしかしたら、小説の始めから書こうとしていませんか。 ストーリーを作ろうとしていませんか。 小説創作初心者がスト …

平成十五年（2003）12月14日撮影

平成十五年（2003）12月14日撮影

Visiting & Shooting Date: 2014/7/19 サマーフェスタ in 下総オープンスクール　 海上自衛隊下総航空基地　 平成二十六年 海上自衛隊下総航空基地には以下の部 …

東武野田線高柳駅平成二十六年 平成二十六年（2014）7月19日撮影

平成二十六年（2014）8月9日撮影

平成二十六年（2014）8月9日撮影

平成二十六年（2014）8月9日撮影

鶯谷駅　平成二十四年十二月 平成二十四年（2012）12月16日撮影

外国文学、日本文学、古い作品、近代の小説、いまの小説。 彼の読む文学の幅は広い。 昔の作品も読む。外国文学では、ロシアのツルゲーネフあたりまでだが、日本文学では源氏物語や伊勢物語も読書範囲だ。 そうし …