新型コロナウイルスは人民解放軍が作った生物兵器!?
皆様こんにちは
蓬田(よもぎた)でございます!
きょうも中国についての話題を、皆様とご一緒に考えてみたいと思います。
きょうの話題は、新型コロナウィルスです。
中国のウィルス研究専門家で、米国に亡命中の閻麗夢博士は、今回の新型コロナウィルスは自然界に由来するものではなく、人民解放軍が作ったものだと言っています。
ロイターの取材に答えたようです。
閻麗夢博士は、香港大学医学部公衆衛生学部のウィルス研究所に勤務していました。
この研究所は、WHOと連携している組織です。
閻博士は今年(2020年)7月、香港からアメリカに亡命。
今年4月には、中国当局はWHOとともに新型コロナウィルスの発生を隠蔽していたと告発していました。
日本では新型コロナウィルスの感染拡大が2月から3月にかけて話題になり始めました。
マスコミは、生物由来という説明をしていました。
一方、わたくしは中国が作った生物兵器が、事故なのか故意かは分かりませんが、外に漏れたと考えていました。
中国の動向を勉強している方の中には、同じように考えていた方は少なくないと思います。
当時、わたくしが大きな違和感を覚えたのは、医療の専門家などの少なくない方が、マスコミで「ほどなく収束する」というような言い方をしていたことです。
自宅近所のクリニックのドクターも同じように言っておりました。
新たに開発された生物兵器ですから、どのようなウィルスかは、わたくしたちには分かりません。
分からないという前提で、今後の推移を考え対応していくことが大事なのに、根拠なく今後の展開を予測することに違和感を覚えましたし、これは大きな問題だとも感じました。
7月下旬になって、日本では感染者が過去にない規模で増えております。
検査数が以前に比べて増えましたので、感染者が増えるのはある意味、当然だと思います。
(検査数の増加に比例して、感染者も増加するわけではないですが)
わたくしたちが心にとめておかないといけないのは、今回の新型コロナウイルスは、これまで地球上になかったウイルスであること。
それを作ったのは中国の軍である可能性が高いこと。
新しい細菌兵器ですから詳しいことは誰も何も分からないとう前提で、今後わたくしたちは生活を送ることが肝要だと思います!
まとめ
●中国の閻麗夢博士が新型コロナウィルスは人民解放軍が作ったと明言
●新たな生物兵器なので、詳しいことは何も分からないというのが前提
●中国が開発した新しい生物兵器ということを前提に、わたくしたちは対処していかないと判断を誤る
皆様の中国認識に取りまして参考になるところがあれば幸いです