1920年(大正9年)、ロシア極東部、ハバロフスク地方ニコラエフスク在住の日本人居留民と軍人約740人が、共産パルチザンに惨殺。
連合軍がニコラエフスクから撤兵すると、ロシア人、朝鮮人、中国人からなる4000人の共産パルチザンが同市を支配。
革命裁判と処刑を強行した。
殺された住人は総人口のおよそ半分、6000人を超えるとも言われる。
日本人虐殺事件はその後、中国大陸における済南事件、通州事件がある。
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