皆様こんにちは
蓬田でございます!
今日も愛国の歌を、皆様とご一緒に鑑賞してまいりましょう!
今日の歌はこちらでございます。
靖国(やすくに)の やしろにいつく かがみこそ
やまと心(ごころ)の ひかりなりけり
明治天皇御製
ご存知のとおり、靖国神社は嘉永六年(1853年)以降、国のために亡くなられた方をお祀りする神社です。
軍人だけでなく、ご夫人や子ども、またかつて日本であった台湾の人などたちもお祀りされております。
靖国神社は、明治天皇の思し召しによって建立されました。
当初は「東京招魂社(しょうこんしゃ)」といいましたが、明治十二年に靖国神社と改められました。
わたくしは毎年、年に何度か靖国神社にお参りしておりますが、ここ数年、靖国神社を参拝される若い方が年々増えてきた実感があります。
初詣、御霊祭、終戦記念日には、たくさんの若い男女が参拝しております。
境内の屋台エリアには、たくさんの若い男女が集い、賑やかに楽しんでいる姿を見たとき、ここは大学の学園祭かと思いました。
若い方の参拝が増えていることは大変心強く、嬉しく思うところです!
今日の歌が、皆様の心に感じるところがありましたら幸いです!