皆様こんにちは
蓬田(よもぎた)でございます。
きょうも中国についての話題をお伝えします。
アメリカは2020年7月27日、ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖命令を出しました。
ヒューストンは技術分野の企業や組織が集積する都市。
NASAのジョンソン宇宙センターもヒューストンにあります。
中国ヒューストン総領事館では、閉鎖命令を受けて、機密文書を総領事館内で焼却処分した模様です。
燃やした火が延焼したためでしょう、総領事館では火災が発生。
消防隊が出動しましたが、総領事館側は消防隊が内部に入るのを拒否しました。
ヒューストン総領事館は、中国のスパイ活動の拠点となっていたのでしょう。
日本にある中国の大使館や総領事館も、同様にスパイ活動の拠点となっていると想定するべきです。
日本の国益を守るため、外国のスパイ活動を取り締まるための法整備が大切だと思います。
きょうの話題が、皆様の中国認識にとりまして、参考になるところがあれば幸いです!