皆様こんにちは
蓬田でございます!
きょうも世界の動きについて、皆様とご一緒に考えて参りたいと思います!
アメリカのシアトルの一部が、ANTIFAなどの集団によって占拠されていました。
それが急遽、解決に向かいました。
シアトル警察が占拠していた人たちを逮捕。占拠地区はもとの状態に戻りつつあることでしょう。
占拠していたのはANTIFAなど、過激な行動をする集団です。
マスコミは「極左」という言葉を使っていますが、わたくしはその言葉はマスコミのバイアスがかかりすぎている印象があるので、好みません。
(同様に「極右集団」も好みません)
占拠集団は、占拠したエリアを「解放区」と呼んでいました。
実態は、テロリストによる無法地帯でした。
問題は、シアトル市長が占拠集団を支持したことです。
警察に手を出さないようさせていました。
ワシントン州知事も同様に支持していました。
それが急転直下、市長は警察による鎮圧を認めました。
もともとは反人種差別運動だったのが、いつの間にか「反トランプ運動」となり、今回のシアトル占拠にまでつながりまいた。
当然、背後には反トランプ運動を画策している、いわゆるディープステート(DS)がいるでしょう。
今回のシアトル占拠鎮圧は、DSが活動の方針を転換したと考えれば説明つきます。
今年は年末に大統領選挙があります。
DSは、トランプ再選を阻止するための行動をさらに加速するはずです。
反トランプ運動にとって、シアトル占拠は役に立たないという判断だったのかもしれません。
※記事冒頭の写真はシアトルの夜景