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中国の大雨被害は我々の想像を絶するだろう

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皆様こんにちは
蓬田です!

今日も中国についての話題をお伝えしたいと思います。

きょうは、このブログでもお伝えした中国南部おける豪雨についてです。

数日前のブログで、中国ではこの豪雨で、24の省と自治区が被害を受けていると書きました。

中国には22の省と5つの自治区、合わせて27の省・自治区があります。

そのうち24省・自治区が被害を受けているというのです。

今回の豪雨による中国国内の被害は、推測するに、恐らくわたくしたちの想像をはるかに超えているのではないでしょうか?!

これまでの中国当局の姿勢から鑑みますに、当局は被害の実態は発表しないです。

その理由は、中国の地方政府や中央政府は、以下のような行動を取ると考えるからです。

現地の地方政府は被害の正確な数字を把握しません。

なぜなら、正確な数字を発表したら(対外的に、あるいは中央政府に)、地方政府の幹部の責任問題になりかねないからです。

そもそも、地方の農村などでは、正確な実態を把握することができないと思われます。

地方政府の幹部たちは、自分たちが責任を取らないですむような数字を発表し、中央政府に報告します。

中央政府は、不正確な地方政府の数字をもとに、被害状況を把握します。

わたくしの推測ですが、中央政府は正確な被害状況を把握する意思はないのでしょう。

中央政府は、不確かな情報をある程度参考にしながら、政治的な意味合いを込めた数字を作り出して発表します。

こうした循環が、中国では日常的に行われていると考えます。

わたくしが恐れているのは、この豪雨のによる被害の責任は日本にあると主張することです。

そして、日本の政治家や政府高官が「その通り責任があります」と、中国に協力したり賠償したりするのではないかということです。

これまの中国の言動や、日本の政治家や政府高官の対応を見ていれば、決して荒唐無稽なことではないです。

「責任を取れ」とあからさまに主張しなくても、中国に進出している日本企業をカードに使って、日本に揺さぶりをかけてくることは考えられます。

わたくしたちにとって大事なのは、そうした事態は十分に起こり得るという日頃の意識だと思っております。

皆様の中国に対する認識に、ご参考になるところがありましたら幸いです!




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