こんにちは
蓬田(よもぎた)でございます!
今日はアメリカで起こっているデモについて書いてみたいと思います。
報道によれば、白人の警察官に取り押さえられた黒人男性が死亡した事件に対する抗議のデモということです。
どういういきさつで警察官が取り押さえ、黒人男性を死亡させたのか、詳細はわたくしは把握しておりません。
ただ、この報道をメディアで見て感じるのは、中国が事件とデモの背後にあるのではないかということです。
中国が送り込んだ工作員が、事件や暴動のとっかかりとなるような行為を行い、コトを大きくさせていって、アメリカをはじめ各国のメディアがその様子を伝えているのではないかと感じます。
メディアも、事件やデモをあおっている勢力のひとつであると考えております。
敵中に工作員を紛れ込ませて過激な暴力行為
香港では、反中国の行動が続いております。
中国は、本土から警察を送り込み、香港警察に代わって香港人の行動を抑えております。
同時に、中国は香港人の中に過激な暴力を振るう工作員をまぎれこませています。
その工作員が香港人を装い、過激な暴力行為を行います。
中国から送り込まれた警察官は、それを口実に、香港人の行動を封じ込めます。
つまり、中国は相手(敵)の中に工作員を紛れ込ませ事件を起こして、敵がその事件を起こしたように見せかけて、それを口実に敵を弾圧します。
アメリカの黒人死亡に抗議するデモは、それと同じ構図を感じます。
アメリカの珍しくない事件にどうして世界中で反応?!
アメリカの黒人男性死亡への抗議デモが、なぜか世界的に広まっています。
オランダのアムステルダム、フランスのパリ、カナダやニュージーランド、イギリスドイツでも相次いで抗議デモが行われていると言う報道がされています
わたくしは奇妙なことだと考えます。
アメリカにおける、白人による黒人差別・虐待、そのようないまさらなテーマに、どうして世界中が行動を起こさないといけないのでしょうか?
自然発生的に、世界同時にこうした抗議デモが行われるとは、考えられにくいです。
世界規模で行動を起こそうという意志のもと、統率のもと各国でデモを行われている印象なのはわたくしだけではないと思います。
以前にも同じようなことがありましたね。
アラブの春です。
なぜか、民主化運動というものが、連続して起こりました。
これも、ある勢力がその勢力の利益になるように仕組んだことであります。
今回のアメリカおよび世界各国における抗議デモは、中国とある勢力が結びついて、反トランプキャンペーンを、世界的規模で拡大させているのでしょう。
米中戦争の一局面だと考えます。
これからも皆様とご一緒に、国際情勢、そして日本の現状と未来について、考えてまいりたいと思います