皆様こんにちは
蓬田でございます

今日も皆様とご一緒に「愛国の歌」を鑑賞して参りたいと思います
今日は「愛国の歌」13回目です

もののふの
臣(おみ)の壮士(をとこ)は
大君(おほきみ)の 
任(まけ)のまにまに 
聞(き)くといふものぞ

笠 金村(かさのかなむら)

金村は、元正、聖武、孝謙三帝の御代の人。

「万葉集」に45首採られています。

官職は越前守ですが、そのほかの詳細は不明です。

武門の臣のますらをどもは、
大君の御委任ののままに、
逡巡することなく
従い奉るべきなるものぞ!

石上乙麻呂(いそのかみのおとまろ)が、越前の国守として赴任したとき、こう詠んで激励しました。

乙麻呂は、元正、聖武、孝謙三帝に仕えた人物。

中止となった第11次遣唐使の大使に任命。最終官位は、中納言従三位兼中務卿です。

きょうの一首が、皆様の心に感じるところがあれば幸いです!