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青丹(あをに)よし 奈良の京(みやこ)は

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皆さんこんにちは 蓬田でございます。

今回は、国を愛する歌の第3回目です。

青丹(あをに)よし 奈良の京(みやこ)は 
咲く花の 匂(にほ)ふが如(ごと)く 今さかりなり

小野老(をぬのおゆ)

老(おゆ)は、元正、聖武両天皇の時代の人。

奈良の都の素晴らしさを、花の香りで表現しています。

花の香りで表現したところに、国の中心たる都を愛する気持ちが溢れているのを感じます。

都の美しさに誇りを持っていることも感じられて、わたくしにとっては、すがすがしさで気持ちが透明になるような歌です。

  ☆    ☆

青丹(あをに)よし 東(ひがし)の京(みやこ)は 
咲く花の 匂(にほ)ふが如(ごと)く 今さかりなり

「奈良の京(みやこ)」を「東の京(みやこ)」に入れ替えて、いまの東京のことを詠ってみました。

皇居から丸の内、東京駅にかけては、再開発が終わり、大変にきれいな街並みとなりました。

わたくしは、そのあたりを思い浮かべます。

別に世界の人たちに自慢しなくてもいいのですが、「匂ふが如く」美しいみやこがあることは誇りに思って宜しいと思います。

わたくしは外国も含めまして、各地行きましたが、「匂ふが如く」美しいみやこは、皇居なのでございます。

  ☆    ☆

みなさまは如何お感じになりましたでしょうか?

わたくしたちの日本が、本来の姿を取り戻すことを願ってやみません。




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