皆さんこんにちは
蓬田でございます。
この記事は、令和2年5月20日朝7時半に書いております。
きょうは、中国の新型コロナウィルスの状況について、書いてみたいと思います。
中国当局は、新型コロナウィルスは収束させたと国際的にPRしています。
しかし、中国北部にある吉林省の舒蘭市(じょらんし)と言う都市では、コロナ感染が拡大。今月7日には「高リスク地域」に指定されました。
現在は、吉林省全体から警察官や公務員が舒蘭市に派遣されて、業務に当たっているといいます。
さらに舒蘭市のトップである李鵬飛書記が15日夜、ウィルス感染拡大の責任を取って解任されました。
新唐人テレビが報じております。
同メディアは、感染者が確認された居住区全体を20日間封鎖。
住民を1か所に集めてPCR検査を行っている映像を流しています。
1か所に集めれば、感染が拡大するリスクが高まります。
わたくしは、中国当局は意図的に感染を拡大させている可能性は否定できないと思います。
先日のブログでも書きましたが、中国武漢からの直行便(カーゴ)が再開されました。
大阪にはすでに荷物が到着しており、東京にも5月末には荷物が到着します。
このような国からの直行便再開は、日本にとって大きな脅威です。
皆さんはどうお考えになるでしょうか。
私たちの国日本が、幸せを取り戻すことを願ってやみません。