皆様こんにちは
蓬田でございます。
きょうは、これまでブログでも何回か書きましたが、新型コロナウィルスの外国人感染者について書いてみたいと思います。
厚生労働省の発表資料を、下に2つ載せました。
ひとつは、令和2年5月8日版現在での新型コロナウィルス感染者についての報道発表資料です。
この資料を見ますと、本文3行目ですが、感染者は15,547例とあります。
下のほう、内訳のところ、1番下の部分ですが、日本国籍は6,826名、外国籍は226名、ほかは国籍確認中とございます。
感染者の15,547から、日本国籍の6,826、外国籍の226を除くと、国籍確認中は約8000であります。
15,500あまりのうち、約8000が国籍確認中なのです!!
これは、驚愕の事実ではないでしょうか!
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もうひとつの資料をご覧ください。
同じく厚生労働省が発表した、5月9日現在の新型コロナウィルス感染状況についての報道資料です。
まず、この日から、資料のフォーマットが変わりました。
中身を見てみますと、本文の2行目に、感染者は15,649例とあります。
この画像は、発表資料の冒頭の一部を切り取っています。
この下にも続いていますが、それを見ても、前日まであった国籍についての記載がなくなりました!
私が見た限りですが、国籍についての記載をなくした理由について、資料には説明がありません。
まとめますと、
●外国人と思われる感染者が8000人もいる。
●政府はそれを「国籍確認中」と言って、ごまかしているのではないか?!
●報道発表資料から、国籍についての記載を突然なくした。
●マスコミの方々はこれについて問いただしているのでしょうか?!
●メディアで発表するつもりはあるのでしょうか?!
(恐らく発表はしないでしょう)
皆様いかがお感じになるでしょうか。
私たちの国日本が、幸せを取り戻すことを願ってやみません。