こんにちは 蓬田でございます。
昨日のブログで、コロナ感染者の国籍について書きました。
国籍について新たにわかったことがあったので、今日も少し書いてみます。
上に2つの報道資料を出しました。
どちらも厚生労働省が発表した資料です。
上は今年2020年4月20日、下は5月13日の発表資料です。
4月20日の資料ですが、上のほうに【内訳】というのがございます。
そこの1番下の行、5行目ですが、国籍についての記載があります。
日本国籍の者4803名、外国籍の者62人(他は国籍確認中)とあります。
この数字は、患者6656人の内訳と言うことになると思います。
日本国籍の人が4803人、外国籍の人が62人ですから、残りは約1800人ほど、この人たちの国籍が「確認中」と言うことだと思います。
昨日もブログで書いたのですが、国籍を確認すると言うのは、それほど時間がかかるものなのでしょうか。
診察のときは国籍を確認するでしょう。それを集計するのに時間がかかるものなのでしょうか?
病院の事務のシステムが、国籍に対応していないと言う事はあるかもしれませんが、それにしても国籍確認中の人数が多すぎます。
考えられるのは、意図的に国籍を発表しないということです。
発表したらまずいことになると厚労省は考え、意図的に発表していないのかもしれません。
あくまでも推測ですけれども、国籍確認中と言う人たちは、中国あるいは韓国の人たちではないでしょうか。
病院のベッドのおよそ3分の1が、外国人によって占められていた、という事実が明らかになれば、国民どう反応するのでしょう。
それを考えたら、厚労省は「確認中」とお茶を濁すしかなかったかもしれません。
下の画像ですが、5月13日に発表された厚労省の資料です。
そこには、国籍確認中と言う文言を含め、国籍についての記述がなくなりました。
これはどういうことを意味してるのでしょうか?
わたくしは感染者の国籍を明らかにすることが、日本にとってとても大切であると考えます。