水上行旅 短歌三首

水上の
宿より見へし
鉄道の
山に響かせ
汽笛一声

旅の朝
山を包んで
鳴り響く
汽笛鋭く
上越本線

谷川の
山が開く日
土合駅
はじめてもぐる
地底のホーム