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国の借金という言葉を少し考えてみた

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過去の資料を整理していたら
前に地域のセミナーに参加したとき
地元税務署が行ったプレゼンテーションの資料ができてきました

日本の財政状況という項目に
「日本の抱える借金残高は1000兆円を超えている」
と書かれていて
「国と地方をあわせて」と口頭で言っていました
(そういうメモが資料に残してあった)

それから
「日本の借金時計」として
「1秒間に借金は100万円ずつ増えている」と書かれてて
口頭で
「借金を子孫へつけ回しすることになる」
と言いました(これもメモがありました)

以前のことで
金額は今と違うと思いますので
きょうは言葉について考えたいと思います

メディアでよく聞くのが
「国の借金が、なんとかかんとか」という表現
さっきの税務署のプレゼンテーションでも発表者は言っていました

でももう少し言葉をよく考えてみたほうがいいと最近思うようになりました

まず「国」は「日本政府」ですね
国債を発行しているのは「日本政府」です

それから「借金」という言葉
これは「負債」ですね

国債を購入しているのは日本の金融機関
政府は金融機関に負債を負っている
逆に言えば金融機関は政府にお金を貸している(つまり債権者)

金融機関は自己資金で国債を買っているわけではなく
国民が預けた預金や保険料で国債を買っていますね

つまりは債権者は国民ということになります
国民は巨額の債権を持っている

こう考えると「国の借金」は存在しないことになりませんか??
もし存在しないのだったら
巷間よく言われている「国の借金」は
プロパガンダだと思います

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