ギターを保管するとき
弦をゆるめるのか？？
はった（チューニングした）ままにするのか？？
みなさんはどうしていますか？？
おれは2年くらい前まではゆるめてましたね
理由は
チューニングしたままの状態で置いておくと
ネックが反って（順反り）しまいそうだから
それと
楽器屋さんに置いてあるギターは
弦がゆるんでいるから
そうするのが常識だと思ってました
でも最近は
弾かないギターはチューニングしたまま放置ですね
その理由は
おれはジャンクギターが好きで
ときどき買います
店で一見したとき
弦高が非常識に高く（全然弾けない状態！！）
でもそんなギターも好きなので買って帰りますが
家でよくネックを見てみると
若干順反りで
いわゆる「ネックが反っている」状態とは言えないものが多い（というかほとんど）ことにに気付きました
店頭でみたとき
なんで異常に弦高が高いかというと
ブリッジ側の調整ができていないから
それで
「意外とネックって反らないじゃん！！」
と思ったのが理由その一
それと
ギターは設計上
チューニングしてある状態が普通のコンディションに作られているはず
なので
弦をゆるめた状態で保管するのは
設計上ギターにとってどうなのかな？？？
と考えたのが理由その二です
チューニングしたまま放置してあるおれのギターたち
いまのところ特段不具合は起きていないようです
