個人的にそれは
リズムと音価
これまでの経験からそう実感している
リズムというのは
リズムを正確に捉える
いわゆるテンポキープのことでなくて
8ビート
16ビート
などを
身体やからだ周辺のどこでどう捉えるかということ
言葉にすると分かりにくいけれどそういうこと
音価というのは
音をどれだけ伸ばすか
四分音符なのか八分音符なのか
そういうのを音価というらしいんだけど
下手な人は
音価にキレがない
うまい人は
キレがある
それから休符を弾くという感覚
休符はやすみではない
音の出ていない空間をしっかり把握して
無音を弾くというイメージ
うまい人は
休符の扱いがうまい
音価と休符
うまい人はこれらをしっかり意識して演奏しているから
簡単なフレーズでも
とてもうまく聞こえる
そういうことだと思っている
おれはまだまだ
精進していきたい