春一番という言葉は 最近は使わなくなったと 聞いたことがある
本当だろうか
今日はその春一番 と呼ぶにふさわしい風が吹いた
ところで私は小さい頃 春一番というのは 風が吹くことだとは知らなかった
なんとなく ぽかぽか 小春日和と勘違いしていたのだ
春一番は風が吹くと知ってからも、そよそよ 優しく吹く風ではなかろうかと思っていた
大風を春一番と知ってびっくりしたものだ
☆
昔キャンディーズという3人組の女の子のアイドルグループがいた
私はキャンディーズが大好きだった
どうしてかと言うと彼女たちの歌もいいのだけどコンサートがいいのだ
当時、昭和の時代だが アイドル歌手のコンサートはロックバンドがバックで演奏していた
当時の音楽業界の流行りだった
たとえば西城秀樹のバック演奏は、凄腕のロックやブルースルーツのミュージシャンたちが集められた
それで 西城秀樹と一緒に ドームではないな野球場を回って コンサートをした
西城秀樹がコンサートを止めると、バックミュージシャンたちはバンドを組んだ
それが将軍だ
キャンディーズの場合も バックバンドがあった
スペクトラムと言っていた
ブラスを使ったバンドでファンキーなロックを演奏した
それなのでキャンディーズのコンサートではロックナンバーもセットリストに入っていた
イーグルスのホテルカリフォルニアを歌ったのにはびっくりしたが、キャンディーズが歌うホテルカリフォルニアも味があってよかった
キャンディーズも喜んで歌っていたようだ
さて春一番だが、キャンディーズのある歌を思い出す
歌詞 はこんな感じだ
春一番が掃除したてのサッシの窓に埃の渦を踊らせています
やはり 春一番は埃を舞い散らすほどの強い風なのだ
昔この歌を聞いたとき、この歌詞の部分がなんとなく違和感があった
俺は 春一番はそよそよと吹くものだと思っていたから誇りを前 踊らせるとはどういうことなのだろうと不思議に思っていたのだ