










10体の天使像は、それぞれ異なるキリスト受難の象徴(アトリビュート)を手に持っています。
- 制作背景: 1667年に教皇クレメンス9世の命により、橋の装飾として設置されました。
- ベルニーニの関与: ベルニーニ自身は、原型となる2体の天使像(「いばらの冠」を持つ天使と「I.N.R.I.の上書」を持つ天使)のみを完成させましたが、これらは非常に出来が良かったため、教皇が自らのために保管し、現在ローマのサンタンドレア・デッレ・フラッテ教会にオリジナルの原型が展示されています。
- 現在の像: 橋の上に現在ある像は、ベルニーニの弟子のパオロ・ナルディーニやジュリオ・カルターリらによって制作されたレプリカ(コピー)です。
これらの天使像が並ぶ姿から、この橋は「天使の橋」とも呼ばれています。
テヴェレ川とサンタンジェロ城、そして遠くに見えるサン・ピエトロ大聖堂の景色と一体となり、ローマで最も美しい景観の一つを作り出しています