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【春の歌】春立つと YOMO
2024/04/04 -YOMO-WAKA
春立つと聞けどふるさとやまあいに残る白雪春まだとおしYOMO
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【春の歌】風吹いて YOMO
2024/04/04 -YOMO-WAKA
風吹いて氷とかして春めいて乱れて花のほころびにけりYOMO 令和六年四月
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【春の歌】春立ちて YOMO
2024/04/03 -YOMO-WAKA
春立ちける日よめる 春立ちて涙解けたか鶯よ谷より出づるときをわするなYOMO
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【春の歌】さむいなか YOMO
2024/04/02 -YOMO-WAKA
さむいなかこっそり開く庭の梅春の盛りを待つことなしにYOMO 晩唐の人、公乗億(こうじょうおく)に、こんな詩がある。 この詩をもとに詠んだ。 逐吹潜開不待芳菲之候 吹(かぜ)を逐(お)ひて潜(ひそ)か …
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【春の歌】紅木蓮 YOMO
2024/04/02 -YOMO-WAKA
春の彼岸が過ぎ、庭の紅木蓮のつぼみが大きくなってきた。 ところが、庭に来る鳥たちが紅木蓮のつぼみを食い散らかしている。 去年までは見られない光景である。 近くの雑木林が宅地となって、えさが少なくなった …
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Robot Carrying Many Dishes @GUSTO in SAKURA
Visiting and Shooting date: 2023/11/18 Her Name is BERA. She was wearing a Christmas Costume. 京成佐倉駅近 …
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MOTOSAKURA CASTLE 2023
VISITINTG & SHOOTING DATE: 2023/11/18 本佐倉城は千葉氏の拠点であった。 千葉氏は平安から南北朝、室町、戦国時代に下総を中心に勢力を誇った伝統と由緒ある大豪 …
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MINAKAMI TRIP 3 TANKA POEMS
水上行旅 短歌三首 水上の宿より見へし鉄道の山に響かせ汽笛一声 旅の朝山を包んで鳴り響く鋭い汽笛上越本線 谷川の山開きの日土合駅思いのほかの人の訪ふなり
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我が国は文学大国一首
2023/08/31 -LITERATURE, YOMO-WAKA
連綿と 書かれ続ける 言の葉よ 尽きぬしずくを すくう楽しさ 令和五年8月31日詠
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日本は文学大国一首
2023/08/30 -LITERATURE, YOMO-WAKA
令和五年8月30日詠 古代より 万葉源氏 ラノベまで 豊かな精神 文学大国
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パンダビジネス一首
悩ましき レンタルビジネス 子どもらの 愛情集める 上野のパンダ 令和五年8月27日詠
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春から初夏へ 短歌一首
2023/08/26 -YOMO-WAKA
梅おわり 椿咲き散り 紅木蓮 春から初夏へ 庭の賑わい 酷暑続く令和五年の夏 春から初夏のころを思い出し 八月二十六日朝に詠む
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令和五年夏、いつまでも続く暑さを詠む
鶯のころぞなつかし容赦ない暑さのつづくお盆過ぎかな YOMO ーーーーー 令和五年8月22日朝7時前 きょうも厳しい暑さになるだろう すでに8月お盆もとうに過ぎているのに 一向に衰えを見せない太陽が …