ふるさと栃木県佐野市を歌い奏でる

R&BオヤジYOMOの談話室

【春の歌】風吹ひて　YOMO

投稿日：2024年4月9日

風吹ひて
ひそかに開く
梅の花
春の盛りを
待つことなしに
YOMO

スクー

関連記事

: 【春の歌】さむいなか　YOMO

さむいなかこっそり開く庭の梅春の盛りを待つことなしにYOMO 晩唐の人、公乗億（こうじょうおく）に、こんな詩がある。この詩をもとに詠んだ。逐吹潜開不待芳菲之候吹（かぜ）を逐（お）ひて潜（ひそ）か …

: 【春の歌】明かり消し　YOMO

明かり消し窓より眺む月の夜散り敷く花の白くかがやく白居易の詩。背燭共憐深夜月踏花同惜少年春燭（ともしび）を背（そむ）けては共（とも）に憐（あは）れむ深夜の月花を踏みては同じく惜しむ少年の春

: 【春の歌】谷間より　YOΣO

谷間よりいづる初音を聞かぬまは春が来たとて春に至らずYOΣO たとえ暦は立春になっても、鶯の声を聞かないあいだは、春ではないのである。

: 【春の歌】白雪と　YOMO

我が宿の庭の花を見て詠める白雪と見紛うほどのにらの花汗ばむほどの卯月日曜 YOMO

: 【春の歌】紅木蓮　YOMO

春の彼岸が過ぎ、庭の紅木蓮のつぼみが大きくなってきた。ところが、庭に来る鳥たちが紅木蓮のつぼみを食い散らかしている。去年までは見られない光景である。近くの雑木林が宅地となって、えさが少なくなった …

PREV: 【春の歌】白雪と　YOMO
NEXT: 【春の歌】池のうえ　YOMO

記事検索

: 2024/09/15

I Love This Kind Of Scenery In Tokyo

: 2024/09/15

ゴーヤ Bitter Melon

一人の男が家の裏口から庭に出る。男はゴーヤを栽培している小さな棚のところへ行く。ゴーヤの棚は小さな倉庫の隣にある。男はゴーヤの葉が茂っている棚を眺めて笑みを浮かべる。棚の下に入りゴーヤの実を見つける …

: 2024/09/15

Enjoying music is fundamentally a closed world

Enjoying music is fundamentally a closed world. Listening to music on CDs or records is a closed wor …

: 2024/09/14

Ancient Tomb “YONEYAMA KOFUN”

There is a mountain trail from the temple at the foot of the mountain. This temple has a deep connec …

: 2024/09/14

The crickets are chirping

The crickets are chirping. Tonight is a cold night with frost. I lay only one sleeve of my kimono on …

カテゴリー

ご意見・お問い合わせ

Copyright© R&BオヤジYOMOの談話室 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.