YOMO-POEM YOMO-WAKA

令和五年夏、いつまでも続く暑さを詠む  

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鶯の
ころぞなつかし
容赦ない
暑さのつづく
お盆過ぎかな

YOMO

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令和五年8月22日朝7時前

きょうも厳しい暑さになるだろう

すでに8月お盆もとうに過ぎているのに

一向に衰えを見せない太陽が

地面の草を

庭の木の葉を

家の外壁を

容赦なく照らしている

春から初夏にかけて

鶯の声が聞こえると

あたたくなったことが嬉しく

夏が待ち遠しかった

そういうときがあったことを

まだ朝なのにもう30度を超えたなか

ふと思い出した

スクー

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