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円山応挙から近代京都画壇へ 臨場感ある襖絵の再現展示

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円山応挙と呉春を起点として、竹内せい鳳、植村松園まで、江戸中期から昭和初期までの円山・四条派が勢揃いした展覧会。円山・四条派の系譜が一気に通覧できる。

見どころは、兵庫県にある大乗寺の襖絵の再現展示だ。大乗寺は、円山応挙が一門を率いて障壁画を制作したことで知られ、「応挙寺」とも呼ばれている。

エントランスは3階。会場に入るとすぐに「すべては応挙にはじまる。」のエリア。ここに大乗寺の障壁画が再現展示されている。

障壁画は、部屋に見立てた大きなX状の壁に飾られている。奥行きのある空間設計なので、実際の様子が感じられる。

その奥のエリアは「孔雀、虎、犬。命を描く。」。

エレベータに乗り地下2階の会場へ行く。エレベータ降りて右側が「山、川、海。自然を写す。」のエリア。ぐるっと会場を一巡りして、エレベータ右側にある「美人、仙人。物語を紡ぐ。」のエリアへ。このエリアには、大乗寺の映像展示もある。

名称:円山応挙から近代京都画壇へ
会場:東京藝術大学美術館
会期:2019年(令和元年)8月3日~9月29日

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