室町時代も同じこと言っていた


本棚を整理していたら
たまたま高校のときの古文の教科書が出てきて
そこに室町時代の政治家・文学者二条良基(よしもと)が書いた
連歌論「連理秘抄」(正平四年、1349年成立)が掲載されていた

何気なしに読んでみるとビックリしたね
こんなことが書いてあったよ

(連歌がうまくなるには)上手(じょうず)に交わるべし
いかにすれども堪能(かんのう)に交わらざれば上がることなし

これって何にでもあてはまることですよね

おれは趣味で音楽(バンド演奏や作曲)やっているが
うまいバンドといっしょのイベントで演奏すると
刺激されてもっとうまくなろうという気持ちで音楽に取り組める

商売も同じだろうね
商売がうまくいっている人といっしょにいるようにすれば
考え方とかが学べるから自分の商売にもためになる

「連理秘抄」にはさらにこんな恐ろしいことも書いてありました

不堪(下手な人)の者にのみ会合して稽古せむは
なかなか一向無沙汰なるにも劣るべし

下手な者同士でつるんでいるんだったら
やらないほうがまだマシ!
厳しい!!けれどそのとおりだろうね

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