
カナダのメディアによると、フリゲート艦「シャーロットタウン」が5月中旬、台湾海峡を通過した。
中国外務省毛寧報道官は5月29日「航行の自由を口実に」中国の主権と安全を損なういかなる行為にも断固反対すると表明した。
同時に、国際法にもとづくすべての国の航行権を尊重するとも述べたという。矛盾を言っていることに気づかないのか。
台湾国防部は「台湾海峡は国際水路であり、すべての国が航行の自由の権利を享受している」と、ロイターとの取材で述べた。
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わたしの見立てだが、チャイナ政権は、台湾海峡を自分たちの許可なく通行するのは許さない、と本気で思っているし、同時に、台湾海峡はすべての国の船舶に航行権があることも認めているのだ。
普通に考えれば矛盾だが、チャイナの政権や人々は、その矛盾は偉大なる中華帝国にはとっては当てはまらない、と素直に信じているのだ。
わたしがこう考えるのは、チャイナの歴史的背景からだが、それについてはまたの機会に述べたい。
