2015年4月以降、近畿地方を中心とした各地の寺社で油状の液体が重要文化財や国宝などにふり撒かれて汚損される事件が起きた。
油状の液体は、ペットボトルのようなものから撒かれたり、スプレーのようなもので吹き付けられるなどしている。
油などによる汚損被害にあった寺社は以下のとおり。(2015年6月時点)
奈良県 19件 飛鳥寺、長谷寺、橿原神宮、春日大社、東大寺、唐招提寺など
京都府 5件 二条城、東寺、八坂神社など
山形県 5件 慈恩寺、出羽三山神社など
東京都 4件 心光院など
千葉県 3件 香取神宮、成田山新勝寺など
兵庫県 2件 保久良神社など
茨城県 1件 鹿島神宮
群馬県 1件 尾曳稲荷神社
神奈川県 1件 江島神社
新潟県 1件 彌彦神社
福井県 1件 永平寺
静岡県 1件 三嶋大社
滋賀県 1件 都久夫須麻神社
和歌山県 1件 粉河産土神社
香川県 1件 金毘羅神宮
大分県 1件 宇佐神宮
2015年6月1日に米国在住の韓国のキリスト教系宗教団体の韓国系日本人教祖の容疑者に対し逮捕状が発付された。
10年以上たった2026年3月4日、韓国系日本人の教祖の男が日米犯罪人引渡し条約に基づいて日本に引き渡され、航空機内で建造物損壊容疑で逮捕された。
また2016年にも奈良の三ヶ所の寺社で同様の事件が発生し、2017年には京都・奈良・沖縄・大阪・東京で発生した。
2016年4月13日の東京・明治神宮の事件では、油のような液体を散布した容疑で既に日本から出国していた朝鮮族の中国籍の女2人に逮捕状が発布された。
2026年に入り、全国の寺院で火災が起きている。
2/20 山口・正琳寺全焼
4/27 三重・宇流冨志禰神社全焼
5/6 新潟・愛宕神社全焼
5/16 富山・大法寺全焼
5/20 広島・霊火堂全焼
全焼してしまった宇流冨志禰神社・禰宜中森千佳氏は、4月30日のFBに次のように書かれた。
火の元となりうるものが一切無い事と御本殿の御簾がかけられていた場所が一番燃え方がひどかったという事で不審火という原因となりました。
日本の文化・伝統・歴史が破壊される前に、一刻も早く事件の解決を図っていかなければならない。
