2026/05/02
木場駅で地下鉄を降りた。
地上に出ると6車線の大きな通りが走っている。
裏道に入って少し歩くと、しっとりとした、いかにも地元の人から慕われているらしいたたずまいの神社があって、いい場所に来たな、という気持ちになる。
裏道を歩いていると、道端に戦災殉難者供養塔が地蔵菩薩とともに祀られていゐた。
戦災殉難というのは、米軍の空襲による非戦闘員の虐殺のことだろう。
あえてここでは虐殺と呼ぶ。
武器をもたない一般人を焼夷弾で焼き殺すのは虐殺と呼んで差し支えないだろう。
空襲で亡くなった人々に哀悼の意を捧げるとともに、空襲は虐殺であるとの事実は忘れてはならない。

