2026/4/19調査

見るからに巨大古墳の趣を醸し出す。
1968年には、全長390mの北関東最大の前方後円墳として、栃木県史跡に指定された。
しかし1982年、墳丘を再調査したところ、以前の調査結果は誤りの可能性が濃くなった。
それから40年以上たつが、現場を調査した限りでは、指定は解除されていないようだ。
墳頂に大きな円墳があり、墳丘にはいくつもの円墳があるらしい。
前回調査で墳頂に上ったが、円墳や石室など遺跡はまったくなかった。


麓の薬師堂は、真田父子の別れの場所として有名だ。
関ヶ原の戦いを目前に控えた慶長五年(1600)、真田父子はこの薬師堂で、父昌幸と息子信繁が豊臣方、息子信幸は徳川方につくことを決めた。
どちらが勝っても真田家を遺すためだ。
